2006.11.13
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台湾新幹線!交通革命 あなたは飛行機?それとも新幹線?

台湾高鉄董事会(取締役会)、高速鉄道の運賃を決定、台北・高雄は片道1490元

10月末に開通が予定されている高速鉄道(台湾新幹線)の建設計画を主導している台湾高鉄の董事会(取締役会)が18日に開かれ、運賃および運行本数についての案が通過した。

同案は交通部に報告され、同部の審議を受けて正式に決定となる。交通部ではきょう(19日)に同案を確定し、正式に発表する予定。 台湾高鉄の董事会を通過した案によると、運賃は台北・台中間が700元、台北・高雄間が1490元(いずれも片道)で、現行の航空料金の約68%、台湾鉄路(在来線)の運賃の約1.7倍となっている。最も安い運賃は台北・板橋間の40元。 

運賃は普通車用、ビジネス車(優等車両=グリーン車に相当)用のほか、老人、障害者および子供を対象とした割引運賃の3種類が設定された。開通初期は、ラッシュ時とそれ以外の時間帯との運賃の差別化を実施しない。 

1編成当たりの車両の数は12両で、このうち1両はビジネス車両。1編成における普通車の座席数は合計923、ビジネス車は66。 

運行本数については、開通初期には1日当たり19本となった。平均で1時間に1本の運行となる。また、出勤および退勤時間前後のいわゆるラッシュ時には20〜30分に1本を運行して対応する。台湾高鉄では、1日当たりの利用者数を延べ3万8000人と予想している。 

所要時間については、板橋から台中までが最速40分、板橋から高雄左営までが最速90分で、現行の台湾鉄路の特急、高速バスに比べて大幅に短縮される。台湾高鉄では、交通運輸市場における高速鉄道の競争力が非常に高いことから、高速鉄道の開通後、台湾の交通運輸形態に変化が生まれると考えている。【台湾の新聞記事より】

<高速鉄道、台湾鉄路(在来線)、航空機の運賃比較>


運賃をまとめてみました。新幹線ビジネスクラスと飛行機国内線はあまり差がないです。


投稿者:台湾の福島さん